【資格】ゲル美の美容資格取得への道②【絶賛勉強中】

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ゲル美

32歳で美意識が低すぎるが故に美容専門家を目指しているので(仮)。 某ゲームのように専門家になった瞬間(仮)が外れるかもしれないし外れないかもしれない。 クソゲーやレトロゲーム全般を愛するゲーマーでもある。美容薬学検定1級。

 

みなさんこんにちわ。絶賛資格取得の為に勉強中のゲル美です。

いよいよ爽やかなくせに重たい暑さがのしかかる今日この頃ですが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?

 

ゲル美はお菓子食べたいです。でも麩菓子はイヤです。口の中がぱっふぱふになっちゃうのでイヤです。

 

それはとにかく、今回はゲル美の勉強の進捗についてご報告をさせて頂こうと思います。

 

試験勉強の進捗

 

まず結論から言うと…全然進んでません。

 

しかし、私は決してサボっていたわけではありません。

ヨッシーのクッキー(神ゲー)とか、いっき(クソゲー)とか、アンダーテール(神ゲー)とか色々やってました。

 

勿論それだけじゃありません。自宅の植物に『恋は水色』を歌って聞かせたり、友達と飲んだり、彼氏のパンツ下して逃げたり、マーベラスでアドヴァンテージなことをやっていました。意味は知りませんが。

 

そう、決してサボっていたわけではありません。

けれど、ふと私は思いました

 

試験まであと3ヶ月ちょいしかないから、いい加減勉強始めないとヤバイ。

 

でも、勉強ってどうやってやるんだっけ?

 

もうずいぶん長いこと勉強なんてしてなかったので、勉強の方法がまずわからないです。

そもそもちゃんと勉強したことがなかったような気がしてきます。

 

資格の勉強法…それはテキストの丸暗記!

 

そんなわけで、まずは購入したテキストを開いてみることしました。

 

著作権の関係で中身を見せることは出来ないのですが、人間の構造や働き・各種成分など、いくつかに分けた章の中でわかりやすく説明してくれてます。

 

つまり、完全に暗記系ですね。

 

テキストの中で覚えなければならない重要な単語は全て赤文字になっていて、付属していた赤い下敷きを上に被せると赤い文字が隠れてしまう仕組みになっています。

こんな感じが…

 

こんな感じに!

これがあれば、要になる文字を隠して一人で勉強出来るって寸法です。

 

早速これで文字を隠して読んでみますが…

(例文)血を構成する成分である   は無核の細胞であり…

 

????全然わからないです。

そんなわけで赤い下敷きをどけると…

 

(例文)血を構成する成分である赤血球は無核の細胞であり…

あー!なるほど、ここに入るのは『赤血球』ね!あーハイハイなるほど~。

 

と、こんな感じで勉強を進めろよってことですか、そうですか…。

退屈な丸暗記を楽しくする方法とは?

 

そんなわけで勉強を始めたゲル美ですが、早速気付いてしまったのです。

 

暗記って全然楽しくない。

読んで覚えるだけって退屈過ぎる。

 

そうです。思い出しました。

学生の頃から私は暗記が苦手で最初から覚えることを放棄していた為、丸暗記が必要な文系の科目も公式が無いとほぼ解けない理系の科目も全滅だったということを…。

 

でも、今回は覚えなきゃいかんのです。それに、『別に覚えなくてもいいや』と思っていた学生の頃と違って今は覚えたいのです。

 

そこで私は、暗記をするために工夫をしてみることにしました。

 

1.動き回る

 

とにかく動きながら本を読みます。

わからない・覚えていないところは何度も繰り返し繰り返し読みます。

これは楽しい!今までの畳の目を数えるような退屈さは何処へ行った?

 

ただ、あまりにも激しく動き回ってしまうと、動くことに集中してしまい

『本を抱えたまま転げまわる変なヤツ』

になってしまうので注意が必要です。

 

2.声に出す

 

実際に声に出して読んでみます。

最初はちょっと恥ずかしいんですが、しばらくすると結構良い感じに覚えることが出来ます。

ちょっと劇的に読んでみたりすると楽しさが倍増!

楽しくなってきたので、刃牙みたいなテンションで読んでみます。

楽しい!すごく楽しい!これは結構楽しいです!

 

ただ、近所迷惑になるので夜はやめましょう。

気付けばご近所で有名な『ちょっとアレな人』になっているかもしれませんよ。

 

3.動き回りながら声に出す

 

最後は合わせ技です。

 

とにかく動き回りながらテンション高めに暗記します。

 

たのしい!たのしすぎる!!暗記ってこんなに楽しかったっけ?

 

ただ、ここまでくると楽しすぎて何も覚えていませんでした。

 

まとめ

 

色々やってみましたが、黙々と読んで、ノートにまとめるというクラシックな方法が一番良いと気が付きました。

 

ちゃんと真面目に勉強しましょう。

ゲル美の勉強はまだ始まったばかりです。

次回の進捗の報告もこうご期待です。

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32歳で美意識が低すぎるが故に美容専門家を目指しているので(仮)。 某ゲームのように専門家になった瞬間(仮)が外れるかもしれないし外れないかもしれない。 クソゲーやレトロゲーム全般を愛するゲーマーでもある。美容薬学検定1級。